豆本をぶらさげた豆本ツリーが、本の街神田に出現しました。 飾りの代わりに、ギフトパッケージの美しい豆本をぶらさげたツリーです。 豆本は13人の作家による創作豆本。 気に入った豆本を、ツリーからはずして購入します。 見本や作者説明は、ギフトボックスのイメージでツリーの根元に並んでいます。 本が好きな大人のための、クリスマスツリーです。 設置場所:東京堂書店神田本店3階 〒101-0051東京都千代田区神田神保町1丁目17番地 交通 地下鉄半蔵門線、都営線神保町駅より徒歩3分 >>google map 電話 03-3291-5181 営業時間 10:00〜20:00 (無休) 設置期間:2008/11/15(土)〜12/25(木) 「豆本ツリー」参加作者: 赤井都(言壺)★11/15ぶら下げ開始 五十嵐彪太(瓢箪堂)★11/15ぶら下げ開始 岩波おれいゆ(@teli
少し前のものだが、はてブ経由で作家の佐々木譲氏の次のエントリーを見つけた。 佐々木譲のプッシュピン: 図書館と貸本屋で育った http://blogs.dion.ne.jp/sasakijo/archives/7981906.html 内田樹氏のエントリー「読者と書籍購入者」を受けて書かれたもので、内田氏同様、日本文藝家協会のネット上の書籍検索に対するスタンスについての反対意見を述べているが、その中で次のような箇所がある。 わたし自身は、学校図書館や公立図書館、それに貸本屋で本を借りることで、本好きとなり、本のヘビー購入者となった。もし、あのころ、本を購入する、というかたち以外では、本の世界に接近する回路が閉ざされていたとしたら、わたしは読者には育ち得なかったろう。多くのテキストに容易に接することができた時期がなければ、わたしは長じて読者にも、本の購入者にもならなかった。わたしはたぶん本と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く