【ニューヨーク時事】国連安保理は14日、シリアのアサド政権による反体制派弾圧の完全な停止を目指し、アナン国連・アラブ連盟特使(前国連事務総長)が提案した停戦監視団の先遣隊派遣を承認する決議案を全会一致で採択した。 先遣隊は非武装の最大30人。アナン氏のファウジ報道官によれば、10〜12人が間もなく現地入りする予定。戦闘が今後、再燃しなければ、監視団の本隊が続いてシリアに向かうことになる。本隊は最大250人規模になる見通し。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く