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religionとsocietyに関するtanahataのブックマーク (2)

  • 宮本邦彦巡査部長は死にたくなかった | 5号館を出て

    今月6日、東京の東武東上線の線路内で、自殺しようとした女性を助けようとして電車にはねられて入院していた交番のおまわりさん、宮邦彦巡査部長(53)が12日に亡くなられました。心からご冥福をお祈りしたいと思います。 この死に対して、警視庁は13日、警部に2階級特進させたと発表しました。阿部首相は緊急叙勲をする意向を発表しました。 先日も、安倍首相は交番まで弔問に訪れ、名前を間違えるという失態を犯しながらも、記者団に「危険を顧みずに人命救助に当たった宮さんのような方を、首相として、日人として誇りに思う」と語っています。 今朝のワイドショーでは、東京都の石原都知事が今時これほどの自己犠牲心を持った日人は珍しいというようなことを(都議会)かどこかで演説している様子を流していました。 確かに、宮さんが自殺しようとした女性を自分の身体を張って助けようとしたことは間違いなく、そのこと自体は警察官

    宮本邦彦巡査部長は死にたくなかった | 5号館を出て
    tanahata
    tanahata 2007/02/17
    宗教を恐れる日本人。
  • 思索的文筆 鯨肉喰らうべし

    毎日新聞より、「くじらバーガー:英国の動物保護団体が非難」とか。例によってヨーロッパ系の動物保護団体連中が騒いでいるようだけど、僕はこの問題に関してはことのほか冷淡です。 クジラ肉、大いにべればいいでしょう。クジラの個体数の増減を明確な根拠としない、昨今の感情的な捕鯨排斥論は、文化を解さない未開人の言葉として黙殺していい。この件については、この記事なんかも示唆に富んでいて、とても参考になるんじゃないかと思います。 鯨の肉をべるという文化は、捕鯨制限による鯨肉の希少化によって衰退が著しいから、実のところ僕もべた記憶がないのだけど。鯨の肉をことさらにべるな、という主張には、そもそも科学的根拠は何もありません。科学的根拠(種の保全)に基づく制限は、すでに捕鯨諸国もとうに守っているから、今やほとんど議論のネタにはなっていないし。 具体的な検証は、たったいま検索で偶然見つけたこのページの「ス

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