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動物とニュースに関するtanakadegozaruのブックマーク (3)

  • 「宮崎牛」種牛も殺処分に=事前避難6頭は経過観察−口蹄疫感染疑い100カ所超(時事通信) - Yahoo!ニュース

    宮崎県は16日、「宮崎牛」ブランドの種雄牛を飼育する県家畜改良事業団(高鍋町)を含む県内10カ所の農場・施設で新たに家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある家畜が見つかったと発表した。これで県内の累計発生農場・施設は101カ所となり、殺処分対象の牛や豚は計8万2411頭となった。 県によると、同事業団で飼育している種雄牛49頭も殺処分の対象となった。事前に国との協議で特例的に同所から避難させていた別の種雄牛6頭については、遺伝子検査を15日から1週間続け、経過観察を行った結果、異常がなければ殺処分の対象とはしない方針。 6頭は種雄牛の中でも重要な役割を担っており、県内に供給する種付け用精液の9割を受け持っている。 ただ、新たな種雄牛の飼育には7年程度かかるといい、49頭が殺処分対象となっただけでも県内畜産業界にとっては大きな打撃。県の担当者は「(殺処分は)断腸の思い。心から

  • asahi.com(朝日新聞社):捨て犬猫、走る処分場 徳島県・奈良市、迷惑施設代わり - 社会

    鎮静器に入れられ、じっと動かない犬=徳島県神山町、角野写す犬とを中に入れ、トラックの荷台に積み込まれる鎮静器=徳島県神山町、角野写す鎮静器を積んで火葬施設に向かって出発するトラック=徳島県神山町、角野写す  徳島県と奈良市が、飼い主に捨てられた犬やを、火葬施設まで運ぶトラック内で殺処分している。犬やを集める施設での殺処分が住民に受け入れてもらえないために考えついた苦肉の策だという。  徳島県神山町の山あいにある県動物愛護管理センターには、県内6カ所の保健所から捨て犬や捨てが集められる。犬やは鎮静器(ちんせいき)と呼ばれる金属製の箱(縦横1.2メートル、奥行き1.5メートル)に入れられ、8トントラックの荷台で運ばれる。運転席のボタンを押すと、鎮静器内に二酸化炭素が充満する仕組みだ。センターを出て約1時間後、県西部の火葬施設に着く頃、犬やは動かなくなっている。  こうした処分を始め

  • asahi.com(朝日新聞社):鷹匠少女に依頼殺到 「ピピッ」とひと吹き、害鳥駆除 - 社会

    タカをたくみに操る中学生の石橋美里さん=佐賀県武雄市、溝越賢撮影  女子中学生の鷹匠(たかじょう)が、タカとともに各地を飛び回っている。佐賀県武雄市の石橋美里さん(15)。笛の合図でタカを自在に操り、ハトやカラスを追い払う。害鳥に悩む九州や四国のごみ処分場や大学から、依頼が相次いでいる。  「ピピッ」。笛で合図すると、田んぼを低空飛行していたタカが翼をはたたき、革手袋をはめた美里さんの左手へ舞い降りた。タカの名は、桃太郎。ハリスホークという種類の4歳のオスだ。「きずなみたいなのがあって、私に戻ってくるんです」  子どものころから、大空を自由に飛び回る鳥の姿にあこがれていた。小学2年のとき、父親の秀敏さん(43)にねだってハヤブサを飼ったのが始まりで、今では家の庭にあるビニールハウスでタカとハヤブサを2羽ずつ飼う。  鷹匠の技術は独学で身につけた。タカ狩りの伝統のある英国の文献やビデオを秀敏

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