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生物と科学に関するtanakadegozaruのブックマーク (2)

  • どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 | WIRED VISION

    前の記事 ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 2009年9月14日 Hadley Leggett Flickr/bensheldon. Flickrには「死んだゴキブリ」の画像シリーズが膨大にある/サイトトップの画像はWikimedia Commonsより ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは、(台所の器棚など)素晴らしい居場所を見つけると、仲間

  • 「サムライ甲虫」が米国を救う 「オオサカエンシス」と命名へ - MSN産経ニュース

    アブラムシによる被害で針葉樹の枯死に悩まされている北米に向けて、日原産の甲虫が近く“天敵”として輸出されることが、昆虫学者らへの取材で分かった。この虫は「米国の森を救う勇敢な虫だ」と米国研究者の間で期待されており、「サムライ甲虫」と通称で呼ばれている。大阪で発見された新種であることから、今年中にも「オオサカエンシス」(エンシスは場所の意)と正式に命名されるという。 この甲虫は、米国の研究者と大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員が協力して平成17年に、大阪府高槻市で発見。アブラムシをべるマキムシモドキ科の新種の甲虫で、体長2〜3ミリ。従来の同種より体が大きく、多くの卵を産む可能性があるほか、低温の環境に耐えることや、針葉樹のツガに繁殖して被害をもたらしているツガカサアブラムシだけをべることが明らかになった。 米バージニア工科大学のアシュリー・ラム研究員(在日研究中)らによると、北米では

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