米国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」がひっそりと日本語化されている。とはいえ、これはFacebook側がローカライズしたのではなく、ユーザーがサードパーティの翻訳アプリケーションを使ってボランティアで作業した成果だ。 5月19日にはFacebook創業者のMark Zuckerberg氏が都内で記者会見を開き、翻訳に関わったユーザーに感謝を示した。夜には開発者向けイベントも開催される。 アカウント設定画面から言語を選べるようになった。新規に日本から新規に登録したユーザーはデフォルトで日本語インターフェースとなる(5月19日に日本から最初に新規登録した10人にはFacebookからギフトが送られるそうだ)。 これを「Facebookの日本版サービス」といえるかはともかく、日本人ユーザーにも多少は使い勝手が向上したことは確かだ。ここで改めて、Facebookの
![Facebook創業者来日、日本語版は成功するか?:スペシャルレポート - CNET Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3f6f756f6c526f5d49cede4f98e932371ee5c76/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F12%2F053d53dc87638cb4c4583d0d765729b3%2Fstory_media%2F20368995%2F080304_zuckerbergQA_184x138.jpg)