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ecoとworldに関するtanakaryu1のブックマーク (1)

  • ニッケル争奪戦と“天国にいちばん近い島”ニューカレドニアの悲劇:日経ビジネスオンライン

    ニューカレドニアは南太平洋に浮かぶ島。日人観光客の人気リゾートである。その東側に位置するウベアという島を舞台にした『天国にいちばん近い島』という小説(森村桂、1966年、角川書店)がベストセラーになり映画化もされてすっかり有名になった。 このニューカレドニアの島は細長い島で、その形が鯨に似ているので先住民たちの間には先祖が鯨であったという伝説が残っている。フランスの統治国でメラネシア系の先住民が約40%を占める。島を取り囲む珊瑚礁は、オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐ世界第2位の海洋生態系に恵まれていると言われていた。 ところが、このニューカレドニアには豊富なニッケル鉱が産するため、150年前からフランスの植民地の主要産業としてニッケルの採掘が続けられ、現在までずっと世界に輸出されてきた。 その結果、陸地と周辺の珊瑚礁の生物多様性とその生態系は、ニッケル採掘の影響で大きなダメー

    ニッケル争奪戦と“天国にいちばん近い島”ニューカレドニアの悲劇:日経ビジネスオンライン
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