Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ディズニー・モバイルの鳥海氏 携帯電話のコンテンツプロバイダーの中でも、とりわけ人気のある強力なキャラクターを持つのがディズニーだろう。そんなディズニーが今年5月、携帯向けのバンキングサービス「ディズニーおさいふプラス」を発表した。今回は、iモードの黎明期よりコンテンツを提供してきたディズニーの携帯ビジネスについて、ウォルト・ディズニー・ジャパンのインターネット部門、ディズニー・モバイル担当のバイス・プレジデント 鳥海清氏に話を聞いた。 ■ 「ディズニーおさいふプラス」でオンラインバンキングを身近に ――現在、ディズニーのモバイルサイトはどのように展開されていますか? 我々は、2000年の8月にiモードから携帯サービスを開始しました。現在、3キャリアに展開しており約80サイトを運営しています。基本的には公式コンテンツで配信しており、登録者数は全体で約400万人います。ディズニーという一つの
三菱東京UFJ銀行 執行役員 リテール企画部長の長田 忠千代氏(左)と、ウォルト・ディズニー・ジャパン 代表取締役社長の星野 康二氏(右) 三菱東京UFJ銀行とウォルト・ディズニー・ジャパンのインターネット部門 ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは業務提携し、パソコンと携帯電話を対象にした新たなオンラインバンキングサービス「ディズニーおさいふプラス」を開始すると発表した。28日よりサービスが開始されている。 今回開始される「ディズニーおさいふプラス」は、ディズニーコンテンツならではの親しみやすさと使いやすさに配慮されたオンラインバンキングサービス。「ディズニーおさいふプラス」専用のインターネット専門支店「キャッスルタウン支店」が新設され、ユーザーは同支店に口座を新規契約する形で利用を開始する。パソコンと携帯電話からの利用が中心になるが、キャッシュカードも用意され、従来のキャッシ
13年ぶりとなる携帯電話市場への新規参入を果たしたイー・モバイルに続き、NTTドコモ、KDDIが次々に開始したPC向けの定額データ通信サービス。3サービスを利用までの流れや通信速度、料金などさまざまな面から比較した。 ■ イー・モバイルに続きNTTドコモ、KDDIが高速の定額データ通信に参入 2007年はモバイルブロードバンド環境に大きな変化のあった年だった。まずはイー・モバイルがHSDPA形式による「EMブロードバンド」を3月31日に開始。続いてNTTドコモが同じくHSDPA方式による「定額データプランHIGH-SPEED」を10月22日に、KDDIはEVDO Rev.A方式を採用した「WINシングル定額」を12月22日に開始し、3つの高速データ通信サービスが市場に出揃った。 通信速度の理論値はキャリアごとに特性が異なり、下り速度ではイー・モバイルの7.2Mbpsが最速で、NTTドコモの
総務省で6日、「モバイルビジネス活性化プラン評価会議」が開催された。昨年9月に発表された「モバイルビジネス活性化プラン」が市場に対してどのような影響を与えたか、有識者が意見を述べ、提案するための場として位置付けられており、今回の会合では、過去半年間における総務省の施策もまとめて紹介された。 ■ 「モバイルビジネス活性化プラン」とは モバイルビジネス活性化プランの柱は3つ 国内の携帯電話市場にどのような問題点があるのか、今後の発展には何が必要なのか――今回の評価会議の前身となる「モバイルビジネス研究会」では、「国内の携帯電話の料金は高止まりし、機能的には世界最先端でもメーカーに国際競争力がない」などとの指摘が挙げられ、キャリアやメーカー、ソフトウェア開発企業、販売代理店など携帯電話関連の企業・団体から意見を求めながら、2007年1月~9月にかけて議論が進められた。 その結果として、2007年
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