"ネット上にこんなのがあった。「玉音放送を現代語訳してみた」 「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」このフレーズは何度も耳にした。 そして、これが玉音放送で唯一理解出来る箇所でもあった。 何を言ってたのか、全文理解してみようなんて思った事なかった。 そして、これが現代語訳だそうです。 あの時代、国民はどんな想いでこの放送を聞いていたんだろうか、。 世界の情勢と日本の現状をよくよく検討した結果、ありえないと思われる方法をあえてとることにより、この状況を収拾したい。常に私に忠実であるあなたがた日本臣民の皆さんに、今から私の決断を伝えよう。 私は日本政府担当者に米国、英国、中国、ソビエト連邦の4カ国に対して、日本が(ポツダム)共同宣言を受け入れると伝えることを指示した。 そもそも私たち日本国民が穏やかで安心な暮らしができ、世界全体と繁栄の喜びを共有することは、歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教え