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Wikipediaと言語に関するtanekichiのブックマーク (4)

  • 位相 (言語学) - Wikipedia

    位相(いそう、英語: phase)は、その言語を、どういう集団がどういう場面で使うかによって異なる、言語の様相。日語学で用いられる用語。位相ごとの言語の特徴の違いを「位相差」、位相の違いによって表現に変異が見られる語を「位相語」と称する。 「位相」の概念を日語学に初めて取り入れたのは菊沢季生であった。菊沢は、『国語研究』1-1(1933年)の論文「国語の科学的研究に就て」において、日語研究の分野として「音韻論」「語義論」「文法論」などのほか、総合的研究として「位相論」を設けるべきことを主張した。 この「位相」は、物理学の位相(相)の概念を取り入れたものであった。菊沢は 水は固体である時は氷であり、気体と化せば水蒸気となるのでありますが、それらの様相の相違を位相 (phase) の相違と物理学者は名付けてゐますが、この言語の様相姿態に就てもこの位相〔2字傍点〕なる術語を採用致しますなら

    位相 (言語学) - Wikipedia
  • カタルーニャ語 - Wikipedia

    カタルーニャ語(カタルーニャご、català [kətəˈɫa])は、スペイン東部のカタルーニャ州に居住しているカタルーニャ人の言語。よく見られるカタロニア語という表記は地方名の英語名に由来する。インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する。 カタルーニャ地方のほか、バレンシア州、バレアレス諸島州、アラゴン州のカタルーニャ州との境界地域、南フランス・ルシヨン地方(北カタルーニャ)、イタリア・サルデーニャ州アルゲーロ市などに話者がいる。 アンドラ公国では公用語になっており、またスペインではガリシア語、バスク語と並んで地方公用語(カタルーニャ、バレンシア、バレアレス諸島各自治州)となっている。なお、バレンシア州は同地で話されているこの言語の地域変種の名称を「バレンシア語」と規定しており[3]、このことは同州で話されているこの言語を、カタルーニャ語のバレンシア方言であるか、バレンシア語であるかと

    カタルーニャ語 - Wikipedia
  • ハワイ語 - Wikipedia

    ハワイ語(ハワイご、ハワイ語: ʻŌlelo Hawaiʻi)は、オーストロネシア語族に属し、ハワイ諸島先住民のポリネシア人であるハワイ人の先祖代々の言語である。英語とともにハワイ州の公用語に指定されている。特徴として、例えばWIKIPEDIAがWIKIPEKIAとなる等、来「t」と「k」を区別しない点などが挙げられる。近縁のポリネシア語と同様に、用いられる音素が非常に少ないことである(後述する#音声体系とアルファベットの章を参照のこと)。ISO言語コードは haw 。 ハワイ語は、サモア語、マオリ語などのポリネシア語とごく近い関係にあり、マレー諸島やマダガスカル、フィリピンの言語などともやや遠いが、「親類関係」にあたる。 ハワイアン・クレオールとも呼ばれるハワイの混成語はここで述べるハワイ語とは異なる。こちらは、英語を基にした地域言語であり、ハワイ語や、製糖・パイナップル栽培等の為に雇

  • SOV型 - Wikipedia

    SOV型(SOVがた)とは、文を作るときに、一般に主語 (Subject) - 目的語 (Object) - 動詞 (Verb)の語順をとる言語のこと。例:「サム オレンジ べた」。日語ではこれに「が」「を」などの 格標識が入る(詳しくは#特徴を参考)。他にも日語の文の「私は りんごを べる。」では、"私は"が主語(S)、"りんごを"が目的語(O)、"べる"が動詞(V)である。言語類型論による調査では、世界の言語の約45%がSOV型言語である。 主な言語[編集] 日語、琉球諸語、ドイツ語、オランダ語、アイヌ語、朝鮮語、アルタイ諸語(モンゴル語やトルコ語、満洲語など)、インド・イラン語派(ヒンディー語やベンガル語、ペルシア語など)、アルメニア語、ドラヴィダ語族(タミル語など)、チベット・ビルマ語派、アムハラ語、ナバホ語、ケチュア語族、アイマラ語、バスク語、シュメール語、アッカド語

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