前回の記事では現像作業をする前にまず使用するエリアの説明を簡単に行いましたが、今回はまず「現像」タブ「基本補正」エリアの使い方をまとめてみたいとおもいます。 RAW現像といってもスナップのような見たままに近づける現像もありますし、グラフィックを作る場合の素材として使う場合もあるので作りたい表現はさまざまです。ですので基本補正エリアのそれぞれどういうことをするのかを知っておけばあとは自分の好きな見た目を作ることができます。 僕は趣味で写真を撮っているだけなので専門用語やヒストグラムから見た数値や細かい色温度の考えなどはあまりわかりません。そういった難しいことではなく見た目の感覚でまずはやってみようと思っているのでこういう使い方もあるんだなー程度に見ていただければと思います。(※実はEOS学園に入ろうかなーと思ったりしてます・・プロの写真家の人に習いたい) 撮影の際に気をつけることはピンボケだ