AICの名前で知られるアニメ製作会社アニメ・インターナショナルカンパニーは、10月30日にグループ会社ANIME INTERNATIONAL CO. ASIA PTE LTDを通じ、シンガポールのCUBIX INTERNATIONAL PTE LTDと『BUBBLEGUM CRISIS』の実写映画化について基本合意を行った。 1980年代後半から90年代初めにかけて高い人気を博したSFアニメシリーズが、およそ20年ぶりに実写映画として甦ることになる。 CUBIXは数十億円の予算をかけ『BUBBLEGUM CRISIS』の実写映画を製作し、2011年を目処に米国を中心にした公開を目指すことでAICと合意している。 映画製作にあたっては、オリジナルシリーズの世界観やクオリティを踏襲するために、荒牧伸志氏や園田健一氏といったオリジナルシリーズのクリエイターとの連携も検討している。 また、A
2008年11月 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン 高田純次がテキトー出演!?世界平和を願う情操教育アニメ ワンダフルワールドを配信開始 ー10月31日(金)から、毎週1話を配信ー 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(アニマックス)が運営するアニメモバイルポータルサイト「アニメマックス」では、2008年10月31日(金)から、ワンダフルワールド」を、毎週1話ずつ配信いたします。 「ワンダフルワールド」は、日本一のテキトー男・高田純次さんがテキトー出演する世界平和を願う情報教育ショーとアニメ。現代にはびこる諸問題を、世界のイヌ達で表現します。 通勤や通学途中や暇つぶしの“ちょっとした”時間にお楽しみいただける内容です。 ANIMEMAXは、アニマックスが、2008年4月1日に、“アニメをMAX 楽しもう!”を合言葉に立ち上げたアニメモバイルポータルサイトで
アニメ製作会社のボンズは、11月8日に「スタッフ情報の不正アップロードに関する当社の対応」と題した説明会を開催すると自社サイトで告知している。 これは今年6月にインターネット上にアニメーター、アニメ演出家の個人情報を含んだリストが不正にアップロードされたことに対応するものである。アップロードの実行者は現時点で確認されていないものの、そのデータファイルのタイトル「bones」やリストされたスタッフの内容からボンズに関わりのある人物が行ったのではないかと指摘されていた。 これに対してボンズは、7月6日に公表した「スタッフの皆様の情報データアップロードに関するお知らせ」で、データが同社の社内管理情報ファイルが流出したものではないこと、今回の事件が第3者による同社への誹謗中傷目的の行為であるとしていた。 また行為者の特定調査を行ったうえで、厳正な対応を行うと述べていた。今回の説明会は、こうした
大手エンタテインメント企業の角川グループホールディングスが、平成21年3月期第2四半期(中間)決算を発表した。業績は10月16日に既に発表されていた業績予想の修正にほぼ沿ったものとなっている。 売上高は前年同期比で6.8%減の695億7500万円、営業利益は10億100万円、経常利益は14億8700万円、有価証券の評価損が特損として計上された当期純利益はマイナス18億5400万円となった。 事業ごとでは出版事業が堅調であったのに対して、映像事業とクロスメディア事業がいずれも赤字であった。全体では、映像事業とクロスメディア事業の赤字を出版事業でカバーするかたちとなっている。 出版事業は、売上高339億8300万円(前年同期比3.4%減)、営業利益17億2400万円(同29.5%減)である。映像事業は売上高176億3700円(前年同期間比84.0%)、営業損失4億7800万円、クロスメディ
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