【トレンドフォーカス】 エイチーム『ダークサマナー』の勢いは本物だったようだ。リリースしてから11日で売上トップ7位に入った。新着期間は残り20日であり、この勢いはまだまだ続きそうだ。 ちなみに、筆者は新着10日で売上トップ10位以内に入ったコンテンツは他に知らない。同時期にリリースされたタイトルは売上トップ20位に入っていない。パワーがないからだろうか?いいや、そうではない。例えば、競合タイトルを挙げると、 『ミスティックモンスターズ』(ポケラボ/新着無料24位・売上トップ39位)・・・AppStoreの無料総合2位 『スヌーピー ストリート』(ビーライン/新着無料21位・売上トップ44位)・・・AppStoreの無料総合1位、AppStoreのトップセールス3位を記録 『真・戦国バスター』(KLab/新着無料30位・売上トップ205位)・・・AppStoreのトップセールス1位を記録。
[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業
この記事は,「突撃インタビューの健」ことループス岡村健右(けんすけ)の投稿記事です。今回突撃したのは,日本最大の大ヒットとなったソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」開発者として,業界ではつとに有名な大塚剛司氏です。 大塚 剛司氏 プロフィール 2005年に東京大学を卒業後、事業家を目指してDeNAに新卒入社。当初は営業企画として活躍するが、ビジネスとシステムの両方を理解してサービスを提供できるようになることを目指し、エンジニアに転向。同社の最初のソーシャルゲームである「怪盗ロワイヤル」の企画・開発を全て担当した。現在はプラットフォーム統括部長として活躍中。 ループス・コミュニケーションで「突撃インタビュー」を担当しているソーシャルゲーム・マニア,岡村健です。今回はDeNAの好業績を牽引している怪盗ロワイヤルを開発したDeNA大塚さんへのインタビュー(前編)をお届けします。 怪盗ロワイヤルはC
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