あの「佰食屋」が２店舗を閉じたという話で思うこと｜Hara Takatoshi／蒲田カルチャートーク佰食屋および経営者である中村朱美さんの言動にはずっと注目をしていて、過去にこんなエントリも書きました。 ここ最近「『接触確認アプリ』にまつわるエントリ」も書いたりしていて、これはメディア界隈の人があちこちで引用してくださって反響大きかったのですけど、この一ヶ月のアクセス数を見ると前に書いたにも関わらずこの佰食屋の記事の方が多いんですよね（それもダントツに）。やはり注目している人が多いんですね。 で、コロナウィルスの影響で特にインバウンドや観光客需要を見込んで運営されていた２店舗を閉鎖されると言うことで、「ガイアの夜明け」ではその様子を追いかけられていました。ご本人による詳細な発信はFacebookでされています。 元々佰食屋すき焼き専科と佰食屋肉寿司専科は、住宅街にある西院の佰食屋の家賃よりも遥かに家賃が高く、西院の家賃の約４倍ほどでした。 お店を開けても閉めても休業しても雇用調整助成金を
