システム構築の上流工程強化(非機能要求グレード)紹介ページ 本ページの情報は、2023年8月時点のものです。本事業は終了しているため、お問い合わせには対応できません。 国民生活や社会経済活動における基盤となった情報システムは、「大規模化・複雑化」、「利用の広がり」の点からますます高度化しています。このような高度化に伴い、情報システムの安定的なサービスが求められるようになっており、複雑なシステムを構成する多様なコンポーネントがきちんと連携してそのようなサービスを提供する「システム基盤」の実現が重要になっています。そのためには、提供したいサービスに対応する要求を適切に定義する必要があります。 機能/非機能要求の相違点と課題 システム構築における要求には機能要求と非機能要求があります。このうち、非機能要求については、以下のような要件定義上の課題があります。 非機能要求グレードとは 「非機能要求グ
概要 内部設計(internal design)とは、ソフトウェアや情報システムの開発工程の一つで、全体の構成や行うべき処理の詳細など実装に必要な仕様を定義する工程。方法論の違いにより、この工程を「機能設計」あるいは「詳細設計」と呼ぶ場合もある。 外部設計と実装の間に位置し、外部設計で定められた機能や表示・操作方法などに基づいて、プログラムやシステムとしてそれをどう実現するかを具体的に定めていく。 システムやソフトウェアをどのような構成にするか、それぞれの部分がどのような処理を行うべきか、それら部分間の連携・統合の仕組み(インターフェース)などを決めることが多い。システムの扱うデータやファイル、データベースなどの定義や設計などもこの段階で行うことが多い。 また、方法論によっては、どのような要素によって全体を構成するかを決定すること(のみ)を指して内部設計と呼ぶことがある。この場合、それぞれ
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