図書館に関するtanpopoojisanのブックマーク (2)

  • 明治書院:苦節58年 「新釈漢文大系」全120巻完結 | 毎日新聞

    「新釈漢文大系」全120巻、別巻1冊が58年かけて完結し、第1巻の「論語」を手に笑顔を見せる明治書院の三樹蘭社長=東京都新宿区の日出版クラブで2018年5月22日午後3時47分、藤井太郎撮影 58年をかけて中国の古典をまとめた全集「新釈漢文大系」全120巻(別冊1巻)が今月完結し、版元の明治書院(東京都新宿区)が22日、都内で発表会を開いた。刊行開始時の5人の編集委員は全員死去、編さん・執筆に関わった約130人の漢文学者らも大半は完結を見ずに亡くなった。遺志を継いできた関係者は「ようやく完結した」と感慨ひとしおだ。半世紀以上かけた刊行事業は、日の出版史上でもまれという。 「新釈漢文大系」は、戦後、漢文になじみのない世代が増えたため、中国古典の全容を改めて紹介しようと1960(昭和35)年に刊行を開始した。「論語」や「老子・荘子」「大学・中庸」など中国の主要古典を網羅。平均500ページ、

    明治書院:苦節58年 「新釈漢文大系」全120巻完結 | 毎日新聞
  • 【2017.4.28_2325追記】死後の人文学者の蔵書問題~「桑原武夫蔵書 遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」(毎日新聞より)から考える~ - 仲見満月の研究室

    記事の目次> 1.はじめに 2.「桑原武夫蔵書  遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」の内容および桑原武夫と蔵書の問題 2-1.ニュース記事の冒頭 2-2.桑原武夫について 2-3.桑原武夫の蔵書と死後の人文学者の膨大な蔵書問題 3.自治体の図書館で人文学者の膨大な蔵書を管理・維持する困難さ 3-1.京都市の自治体図書館について~市立図書館がない理由~ 3-2.桑原武夫の蔵書破棄はどうして起こったのか? 4.人文学者の死後の蔵書はどうすべきか~結びに替えて~ 5.関連するtogetterまとめ(2017.4.28_2325追記) 1.はじめに 日も様々なニュースが、私のところに届けられました。その中でも、人文学者の死後の蔵書を遺族や弟子等の周囲がどうしたらいいのか、私が考えさせられたのが、次のニュースでした: mainichi.jp 桑原武夫蔵書:遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝

    【2017.4.28_2325追記】死後の人文学者の蔵書問題~「桑原武夫蔵書 遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」(毎日新聞より)から考える~ - 仲見満月の研究室
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