コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) もう何社の「廃業」を見たことでしょうか。近所で競合Web屋(ホームページ制作業)の看板が上がれば、胸中穏やかではありませんが、しかし看板を下ろす姿は同業者として切ないものがあります。廃業するにはさまざまな理由があるのでしょうが、彼らのサイトにある「制作実績」をみて共通するのは広範なエリアに顧客を持っていることです。反対に堅調に事業を営む人は「地元」を中心に集客しています。 Web屋さんのホームページでフッターや
アクセスアップを目論む場合、まずSEOによる集客をした後は、見に来てくれた人が「お気に入りに追加」してくれる事が重要だ。もちろんその前に、このサイトは面白い!このサイトは便利だ!また何度も見たい!と思わせるコンテンツでなくてはならないのだが。 さらに、RSSに追加、ソーシャルブックマークに追加など、人それぞれに様々な「お気に入り」登録方法があるので、ボタンで用意してみた。もっとも、こんなボタンが本当に役立つかどうかは疑問だが。 「お気に入りの追加」ボタンのセット(クリックでサンプル保存) 「お気に入りの追加」ボタンは通常、Internet ExplorerとFirefox、Operaではそれぞれ違ったJavaScriptが必要だが、コイツを使えば、3つのブラウザのどれでも追加できてしまう。 さらに、オマケで「RSSの追加」、「Yahooブックマーク」、「My Yahoo! RSS」、「iG
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