廿日市市での苺栽培は、昭和24年から盛んになり、加工用苺を主に平良(へら)地区で栽培することから始まりました。生産者も集積し、「平良苺」として独自の産地を築いていましたが、昭和41年の農協合併により指導・出荷体制が統一され、全盛期を迎えたのち、経済発展の時代背景と共に衰退していきました。 当時100軒ほどあった生産農家も一時は10軒以下に。 「当時の盛り上がりをもう一度取り戻したい。」 2008年から2010年まで、廿日市商工会議所やJAひろしま(当時はJA佐伯中央)による【ブランディングチャレンジ研究会】を中心に「苺復活プロジェクト」と称して活動し、「はつかいちご」ブランドの展開や、苺スイーツ開発に取り組みました。 ◆お問い合わせはコチラ 【過去の研究会の活動について 2008年から2010年】 廿日市商工会議所 広島県廿日市市本町5-1 TEL 0829-20-0021 【現在の苺生産
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