先日、Majestouch Linear(FKB104ML/EB)というキーボードを購入いたしまして。 winキーつきUS配列、メカニカルながらクリック感のないリニアなキータッチは今まで使っていた安物メンブレンとは異次元の感覚。大変満足なのですが、唯一の不満はテンキーがついていて横に長いこと。机が狭いせいもあり、マウスを動かせる面積が大変狭い。 そこで、テンキーレス改造に挑戦してみました。 ばらす 基板部分を切断 このキーボード、基板とスイッチの間に1mm厚のアルミ板が入ってます。一気に切断すると金属の粉がスイッチの中に入ってひどいことになりそうだったので、まずは基板側を切断。カッターで平行に深い溝を掘ってマイナスドライバでばきばきと。プラスチックカッター使えばよかったですね。 金属部分を切断 アルミなので、比較的簡単に切れます。今回は電動糸鋸的なものを使いましたが、ふつうの金ノコでも充分