前回の説明ははっきり言って意味不明な気がほんのりするので要点をまとめておこう。 今回はエラー対策の話だ。 エラーチェックコードをひたすら書きまくる。 例外処理を使う。 エラー処理のお話なんだけど、今まではひたすらエラーチェックコードを書いていた。 if( arg == NULL ) return FALSE; とかこんな感じでひたすらチェックするしかなかったがそれははっきり言って面倒だ。 そこで最近のはやりは例外処理らしい。 といっても実際にクラス化してあるコードでも例外処理をがんがん使っているのを見たことがない。(といっても人の書いたコードを呼んだこと自体ほとんど無いのだけれど。) それでも最近のC#では例外処理が組み込まれ、それを強制されているので例外を使うほうがいいのだろう。 それで、例外を処理するに当たって二つの方法がある。それがC++についてくる標準