iPhone開発の一通りの流れに沿って、準備するもの、仕様の決め方、実装の仕方の手順を説明。アプリをカタチにする方法がわかる! 1章 メロディベルの作り方 「日本人がつまずきやすい10のポイント」からスタートした連載第2回「iPhone開発。まずはサンプルを動かしてみよう」では、はじめてのiPhoneアプリ記事として、ツール類の使い方とHelloWorldの作成までを説明しました。 今回はHelloWorldの次のステップとして、弊社代表アプリである「メロディベル」の作り方を紹介します。 一般的にアプリを作る場合は、企画に沿って、実現できそうか判定し、素材を集めて開発しますので、本記事もiPhone開発のひととおりの流れに沿って説明していきます。 とはいえ、弊社のケースは法人なので、3~4名での作業をしています。そのため個人でオリジナルアプリを開発している場合には、参考にならない所があるか