今日の内容 今回からいよいよ火曜日のワークショップでとり扱かってきたArduinoと、この月曜のワークショップでやってきたPdを接続します。PdとArduinoで相互に通信ができるようにすることで、例えば曲げセンサーや加速度センサーを「楽器」のコントローラーとして使用したり、逆にPdで作成したパターンをLEDへにフィードバックさせたりといった相互の連携が可能となります。 PdとArduinoを連携するには「Pduino」という外部オブジェクトをダウンロードして使用します。 今回はまず、このPduinoを利用するための環境設定と動作確認を確実に行います。設定が完了したら、Pduinoを使用した簡単なパッチを作成し、実際にArduinoとの相互の連携を試してみましょう。 必要となるハードウェアとソフトウェア 今回必要となる機材は、以下の通りです。接続の方法やセットアップの方法は、手順を追って解
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