![事例紹介 | 株式会社インフォバーン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26c3e362873fd978d51427b4ae835eb008a470ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.infobahn.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F07%2Finfobahn_og-1.jpg)
iOS6の新機能の1つにPassbookというのがあります。iPhoneをイベントチケット、交通機関搭乗チケット、ポイントカード、プリペイドカードなどとして利用するもので、サービス毎に個別アプリをインストールしなくても、Passbookアプリの中にそれらをまとめることができます。現行のiPhoneはFelicaやNFCといったおサイフケータイ系ハードを搭載していませんが、画面に表示したバーコードをレジのリーダーに読ませることで自動入力することができます。イベントや搭乗の時間や場所に近づいたら通知センターで知らせたり、それらの変更やプリペイドカードの残高をネットワーク経由でプッシュ更新したりできます。お財布が薄くなる上に様々なリマインド機能もあるのでどんどん活用してみたいのですが、残念ながら日本ではまだ対応サービスがあまりなく、ぐるなびやHOT PEPPERなどの飲食店クーポン程度。そこで、
iOS6でサポートされたPassbook用にオリジナルクーポンを作ってみました。実際につかえるよw iPhoneのSafariでこのページを開いて、下のボタンをクリックするとクーポンがゲットできます。 Mac(山獅子)のSafariでも開けます。 ここをクリックしてクーポンをゲット バーコードはダミーです iOSのDeveloper登録が必要です iOSのDeveloper PortalからPassbook作成のテンプレートファイルを落としてくる Provisioning PortalでPass Type IDを登録 テンプレートファイルを編集してオリジナルクーポンを作成 付属のツールでパッケージ化 .pkpassというファイルができる。 できたファイルをサイトにアップロードする。mimetypeは application/vnd.apple.pkpass にしておく。
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