赤身魚、白身魚、青魚などの区別はどうしてするのか?何か基準値のようなものがあるのでしょうか? 「青魚は食べたらだめ」と言われた時の青魚とは?どのような魚でしょう。 青魚=背の青い魚のことをいい、大洋や沿岸を回遊する紡錘形をした赤身の魚。イワシ、サンマ、マグロなど。白身魚はタイやヒラメ、フグなど近海の沿岸にすむ身の白い魚のこと。ということまでは多数の資料に書かれていますが、見分けるための基準値にあたるようなものは、記述を発見できませんでした。したがって、「青魚は食べたらだめ」といわれたときの青魚とは、マグロ、アジ、イワシ、サバ、サンマなどの、身が銀光して背が青い魚をさす。ということまでしかわかりませんでした。 1. 日本国語大辞典で、「青魚」「赤身」「白身」を引く。 青魚=イワシ、サバ、サンマなど、背の青い魚の総称。(『日本国語大辞典』第二版 第1巻p.90) 赤身=動物の肉の赤い部分。赤い
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