昨日に引き続いて情報爆発時代プロジェクトの成果報告会とその展示&デモを見にいっての感想。 2日目の午前中に気になったのは、国立情報学研究所の神門先生らの「探索・学習のための情報アクセス技術」と東京工業大学の横田先生らの「大量非構造データ間の概念構造を考慮した論理的探索ビューに関する研究」の2つ。 「探索・学習のための情報アクセス技術」は実際に画面をみてちょっと触ってみたのだが、探索性能と言うよりはナビゲーションの仕方、具体的に言うとディスプレイ内で複数のウィンドウを開いて探索範囲の絞り込みや検索条件の切り替えを随時提案していくインターフェースが面白かった。 そういえばPCのディスプレイも昔よりも大画面化が進んでいるしマルチディスプレイで仕事をする人も増えて来ている。でもそういう大画面や複数画面を徹底的に利用するような探索インターフェースってあまり見たことが無かった。 メインビューで絞り込ん
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