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ブックマーク / karapaia.com (4)

  • 背筋が凍る、世界19の悪夢の場所

    見慣れた光景を行き来する日常に慣れきっている我々だが、そのビジョンを世界視点に移すと、中にはとてつもなく奇妙で不気味な光景がひっそりと潜んでいる。暗い森、放棄された町、悪い予感しかしない博物館など、その気になれば行くことのできる、背筋に寒気が走るような19の奇妙な場所を見てみることにしよう。 19.呪われた森 Hoia Baciu (ルーマニア) この画像を大きなサイズで見る ルーマニアのバミューダトライアングルとして知られる森。多くの人々がここで行方不明になったり、UFOを目撃している。説明のつかない電気現象などが多発しているという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 18.カタコンベ(フランス パリ) この画像を大きなサイズで見る パリ市内の真下に位置する、巨大な地下墓地と納骨堂。およそ600万柱の遺骨がおさめられているという。明るいパリの町の地下で、死者たち

    背筋が凍る、世界19の悪夢の場所
  • 「地球滅亡」の日に備えて、世界中の植物の種子が保存されている「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」

    それはそう遠くない未来。いつか訪れるであろう世界が終焉を迎える時、新たなる地球の未来に望みを託して、地球上に存在するありとあらゆる植物の種子を保存する為の施設が2008年2月26日に操業を開始した。 これは「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」と呼ばれるもので、ビル・ゲイツ主導の元、ノルウェー、スピッツベルゲン島の中心地・ロングイェールビエンに建てられたものだ。 正式名称は「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」である。最大300万種の種子を保存可能とされる地下貯蔵庫は、温度を常にマイナス18~20°Cに保ち、万が一、冷却装置が故障した場合にも永久凍土層によってマイナス4 °Cを維持できる環境に置かれているという。 Inside the Svalbard Seed Vault この施設は、今後予想される大規模で深刻な気候変動や自然災害、(植物の)病気の蔓延、核戦争

    「地球滅亡」の日に備えて、世界中の植物の種子が保存されている「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」
    tarbrick
    tarbrick 2009/10/26
    [珍建築]
  • 天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡(カンボジア) : カラパイア

    真偽のほどは定かでないが、宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと噂されているカンボジアのベンメリア遺跡。 熱帯樹の茂る密林が遺跡全体を覆っていて、建造物のいたるところに熱帯樹が根を伸張し、挙句の果てに熱帯樹の倒壊に伴って建造物が無惨に倒壊してしまったという。 遺跡は、野生の虎や象が出没するため、なかなか修復が進まないまま、森の中にひっそりと埋もれている正真正銘の荒廃地帯で、寺院の屋根の上や瓦礫の間を飛んだりはねたりよじ登ったりしながら、見学できるところも、探検家気分でなかなか楽しいものなのだそうだ。

    天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡(カンボジア) : カラパイア
  • カラパイア

    最新の遺伝子解析技術でハイギョを調べたところ、なんと人間の30倍以上、これまで調べられた動物で最大のゲノムを持っていることが明らかになったそうだ。 ハイギョとは4億年前のデボン紀に登場した「生きている化石」と呼ばれる古代魚で、肺を使って空気呼吸する。あのシーラカンスの親戚(同じ肉鰭類に分類される)といえば分かりやすいだろう。 魚ではあるが、4の手足を持つ四肢動物(もちろん私たちもこのグループだ)の祖先は、この肉鰭類から進化したとされており、その遺伝子を知ることは、私たちが陸に進出できた遺伝的な背景を知ることにもつながる。

    カラパイア
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