会 期|2012年07月16日(月)-08月25日(土) (特別開館日:7月16日) 休館日|日曜日(ただし特別開館日をのぞく) 時 間|10:00-18:00(土曜、特別開館日:17:00閉館) 入館料|無料 会 場|武蔵野美術大学 美術館 展示室1 主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館 後 援|日本アニメーション学会 特別協力|KON'STONE,Inc. 監修|陣内利博(本学 視覚伝達デザイン学科教授) 学生時代の課題作品から、イラスト、漫画、アニメーションの作品および資料を展示。今 敏の残した才能の足跡を辿る。 Tweet このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では「夢みる人 今 敏」展を開催いたします。本学視覚伝達デザイン学科の卒業生でもあり、2008年から亡くなるまでの2年半は本学映像学科のアニメーション分野の客員教授でもあった今 敏の回顧展です。 20世紀を駆け抜けた今
上村朔之助 @taikichiro 今 敏さんが亡くなって一年。2008年3月13日に「20代の仕事について」インタビューを取材をさせていただいた記事がとてもいいので一部、再録します。ライターの池田潮が書きました。連投になります。 2011-08-25 09:12:58 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「私はこれまで一度も就職したことがないんです。実はバイトもしたことがない。絵以外でお金をもらったことがないんですよ。(略)20代は絵でしかお金をもらってないんです。なぜかというと、絵の仕事というのは、お金をもらうためであると同時に上達させるための訓練だと思ってた。」→ 2011-08-25 09:13:51 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「なにか他のアルバイトをして余った時間で勉強をしていたんじゃ間に合わない。絵以外の仕事で時間を使うなんて絶対したくないと思ってたからな
96 :見ろ!名無しがゴミのようだ! :2010/08/25(水) 14:52:46 ID:ru/YFmbr http://konstone.s-kon.net/ 2010年8月25日(水曜日) さようなら 忘れもしない今年の5月18日。 武蔵野赤十字病院、循環器科の医師から次のような宣告を受けた。 「膵臓ガン末期、骨の随所に転移あり。余命長くて半年」 妻と二人で聞いた。二人の腕だけでは受け止められないほど、唐突で理不尽な運命だった。 普段から心底思ってはいた。 「いつ死んでも仕方ない」 とはいえあまりに突然だった。 確かに兆候はあったと言えるかもしれない。その2~3ヶ月前から背中の各所、脚の付け根などに強い痛みを感じ、右脚には力が入らなくなり、歩行にも大きく困難を生じ、鍼灸師やカイロプラクティックなどに通っていたのだが、 改善されることはなく、MRIやPET-CTなどの精密機器で検査した
金曜日、東京大学の一室で開かれた「JAniCAシンポジウム2009」のに参加してきた。 JAniCAとは無限責任中間法人・日本アニメーター・演出協会のことで、アニメーターと演出、その応援者による団体である。私も会員の一人。 http://www.janica.jp/index.html 業界の至宝、井上俊之氏経由で、運営の中心となっている方から「閉会の挨拶」をお願いしたいという依頼があった。断るわけにも行くまい。 挨拶くらいなら気楽なものだが、しかし諸先輩をさしおいて何で今 敏? ネームバリューを当てにするには役者が足りないだろうに。 「天下の東大」の構内に足を踏み入れたのは初めてのこと。 「おお!あれがかつて放水を浴びた建物か」 シンポジウムに使われる会場があるのはその隣の建物だった。 会場は、JAniCAの会員や業界関係者、マスコミや行政関係の方で盛況である。何よりまずJAniCAの存
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