パソコンやテレビ、携帯機器などをつなぐ外部インタフェースの技術が新たな展開を見せ始めた。現在は、映像用、データ用、音声用などとさまざまなデジタル・インタフェースが乱立している状態にある。これに対し、ハードウエアを共通化し、さまざまな規格の信号伝送を1本に集約していく潮流が見えてきたのだ。そんな時代の先兵となるインタフェース「Thunderbolt(サンダーボルト)」が、いよいよその姿を現した。本連載では、このThunderboltの持つ意味と技術を解説していく。
![アップルとインテルの思惑はどこに - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaef822652fdfd83eebbff0938224b5a94c3f4cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO3355931005082011000000-11.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D1251f20aba7861ba3a907cbac81a1f7f)
関連記事 Macを未来へといざなう最新OS:ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る 待望のMac最新OS、「Lion」がついに登場した。Mac OS Xの最初のバージョンが出たのが2001年、それからちょうど10年目のLionは、これから先10年に渡ってPCの在り方を左右する、分岐点的なOSになると言っても過言ではないだろう。1984年に登場し、マウス操作を世界へ広げたMacが、今まさにPCの新しい時代、新しい操作を開拓しようとしている。 “パーソナルコンピューターの理想”に近づく、さらなる洗練――Mac OS X Lionの大きな飛躍 7月20日、いよいよMac OSの新バージョン、Mac OS X Lionの配信が始まる。Mac OS X Lionは、Macがコンピューターの理想型に、また一歩近づくアップデートだ。 価格は8万4800円から:アップル、第2世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く