Blog 201607 CentOS 7でGoogle Authenticatorによるワンタイムパスワードを用いたsshログイン時の二要素(三要素)認証 家のサーバにて、テストとしてsshログイン時の二要素認証の設定をしたのでその備忘。 sshログイン時の二要素認証だと、Googleの提供している『Google Authenticator』を用いての設定が多いので、今回はそれで設定する。 なお、インストール先のOSはCentOS 7を用い、すでに鍵認証でのログイン設定は行われているものとする。 1.Google Authenticatorのインストール まずは、以下のコマンドで『Google Authenticator』をインストールする上で前提となるパッケージを導入してやる。 sudo yum -y groupinstall "Development Tools" sudo yum -
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 CenOS 6.0がリリースされました。 CentOS 6.0のリリースに関するゴタゴタをまとめるのは別の誰かにお任せしますが、ようはリリースが予定よりも半年以上遅れました。 リリースができないOSSプロジェクトはいろいろと問題があるなんて、今更いうまでもないですね。 とはいえ、多少のゴタゴタはどこのOSSプロジェクトにもあるので、それはいいとします。 問題はCentOSは今後とも安定してリリースされるのか? ということです。 いえ、現時点ですでに安定してリリースされていないので、今後とも、というのはおかしいわけですが。 今更説明する必要もないのですが、CentOSはRed Hat Enterprise Linuxのコミュニティビルド版です。 ようは配布されているソースからRed
Home > PHP | Web+DB > nginx+php-fpmをyumでインストールして、WordPress/CakePHPを動かす設定 www.1×1.jpの環境をApache+mod_phpな環境から、nginx+php-fpmな環境へ移行しました。 さくらVPSのCentOS5.5環境にnginx+php-fpmをyumでインストールして、CakePHPとWordPressを動かす設定を行いました。 このエントリでは導入ということで、インストールから、とりあえず動作するところまでをご紹介します。 0. 構成 nginx+php-fpm環境にCakePHPとWordPressをインストールします。 それぞれ以下のURLでアクセスできるようにします。 http://www.1×1.jp/ -> CakePHP http://www.1×1.jp/blog/ -> WordPres
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