日経コンピュータ編集部の中田が、日本 Java ユーザグループ(JJUG)が開催した「JJUG Cross Community Conference 2009 Fall」で行った講演のスライドです 連絡先は anakada@nikkeibp.co.jpRead less
![データセンター視点で比較したクラウドの内側](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5a1f419fb88237f6cceb20528a5a5ba940a01e5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjjugnakada-091124230721-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Amazon.comは、ホステッドストレージサービス「S3」や、他のウェブサービス関連製品の提供と合わせて、「CloudFront」と呼ばれる新たなコンテンツ配信ネットワーク(CDN)のベータ版提供を開始した。 「短い待ち時間、高速なデータ転送スピード、基本料金が不要」といった特色が保証されたCloudFrontは、好調なシステム提供を実現するため、エッジロケーションのグローバルネットワークを利用する。 Amazonは9月に、2008年内にCDNの提供を開始する方針を打ち出していた。また、価格設定に関しても、従量制課金方式が採用されることを明らかにしていた。Amazonは、CloudFrontの「最低利用料金」などが設定されることはないと断言しており、ユーザーは、実際に利用した分量に応じてのみ、料金を支払うことになる。 CDNには、いくつか課題もある。オンデマンドでの提供となり、高額の利用
文:Mike Ricciuti(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年06月16日 07時00分 ボストン発--Googleは、エンタープライズのトレンドはクラウドコンピューティングであると見て、分け前にあずかろうと考えている。 Googleエンタープライズ製品担当マネージャー、Rishi Chandra氏は、「次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている」と述べている。 当地で開催の「Enterprise 2.0」カンファレンスで講演したChandra氏は、Googleが今後、より多くの企業顧客を獲得しようとしている理由について、自説を展開した。最も重要な点は、個人ユーザー市場でのGoogleの強みであり、ゆくゆくはビジネスコンピューティングにおける拠点になるだろう
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