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coinhiveに関するtarchanのブックマーク (7)

  • 最高裁で逆転無罪の確率は0.02%──針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈”

    2022年1月に決着したCoinhive裁判。最高裁で逆転無罪を勝ち取った平野敬弁護士が、1月31日に開かれた日ハッカー協会のイベントで、最高裁での論点と、その判決が示した法解釈への影響力について解説した。 関連記事:【前編】Coinhive裁判4年間の舞台裏 担当弁護士が見た、始まりから逆転無罪前夜まで 関連記事:【後編】「モロさんはスパルタクスだった」──Coinhive裁判がもたらした“抑止力” “0.02%”を覆す1の電話 「心臓が止まるかと思った」 Coinhive裁判は横浜地方裁判所の第一審で無罪判決を受けた後、東京高等裁判所の第二審では逆転有罪となった。平野弁護士によると、第二審で有罪が出た場合、最高裁で逆転無罪になる確率は約0.02%という。 「(不安を与えないよう)モロさんには言わなかったですが、ソシャゲのガチャで星5キャラを2連続引けるかどうかというところですね」(

    最高裁で逆転無罪の確率は0.02%──針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈”
  • コインハイブ事件について控訴審のご報告と意見書募集のお願い|モロ

    ご無沙汰しております。モロ(@moro_is)です。 一審後の控訴確定以降、あまり状況をご報告できておらず申し訳ありません。 遅くなってしまいすでにご存知の方も多いかと存じますが、いくつか近況をご報告させてください。 これまでの顛末仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話 「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」コインハイブ事件神奈川県警がすごむ取り調べ音声を入手 コインハイブ事件で無罪判決 弁護人「警察の暴走、い止められることを願う」 コインハイブ事件のご報告とこれからのこと コインハイブ事件控訴のお知らせとクラウドファンディングのお願い 控訴審について 2月7日に東京高裁にて行われた控訴審にて、逆転有罪となりました。 内容に関しても一審での評価をすべて覆す判決で、 サイト運営者が得るモネロが,直接的又は間接的にその後のウェブサイトのサービスの質を維持・向上

    コインハイブ事件について控訴審のご報告と意見書募集のお願い|モロ
  • コインハイブ事件のご報告とこれからのこと|モロ

    ようやく気持ちが落ち着いてきて「これ自分のブログで書いたらいよいよ『モロ 犯罪』とかでGoogleにサジェストされてしまうのでは……?」と気を回せるようになり、そっとnoteに移行させていただきました。 モロ(@moro_is)です。 大変お騒がせしておりましたCoinhiveの件、3月27日に横浜地裁で行われた裁判にて、晴れて「無罪」となりました。 ご助力いただいたたくさんの方々のお力の賜物とひしひし感じております。 改めて、心からありがとうございました。 ここでは、これまでお伝えできていなかったことと、これからのことを簡単にご報告させてください。 無罪の判決について今回わたしが言い渡された「無罪」の判決はざっくりと以下のようになっています。 - Coinhiveは不正指令電磁的記録(ウイルス)にあたるか - ユーザーの意図に反していたか - みんなCoinhiveなんて知らないのでNG

    コインハイブ事件のご報告とこれからのこと|モロ
    tarchan
    tarchan 2019/04/04
    >私以外に少なくとも20名の方が私と同じ目に遭い、そのままになってしまっているという事実もあります
  • 仮想通貨マイニングツール「Coinhive」、サービス終了へ

    仮想通貨マイニングツール「Coinhive」の運営元が、2019年3月8日をもってサービスを終了することを明らかにしました。経済的に存続できなくなったとしています。 Coinhiveの発表 仮想通貨「Monero」ハードフォーク(分岐)後のハッシュレート(マイニングの計算速度)低下、仮想通貨市場の下落で打撃を受けたと説明。さらに3月9日にMoneroネットワークのハードフォークとアルゴリズム更新が発表されたことから、Coinhiveを終了する必要があると判断したとしています。 Coinhive 3月8日を過ぎるとマイニングができなくなります。ダッシュボードには4月30日までアクセス可能です。 advertisement 関連記事 「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」 コインハイブ事件神奈川県警がすごむ取り調べ音声を入手 【動画あり】弁護士は「推定無罪の原則を真っ向から否定して

    仮想通貨マイニングツール「Coinhive」、サービス終了へ
  • 高木浩光@自宅の日記 - Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2

    ■ Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2 昨年6月10日の日記「懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2『不正指令電磁的記録に関する罪』」の「なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか」の節は、続きを書くつもりだったが、それからだいぶ経ってしまった。今改めてそれを書いておく。 当時、私が「Coinhiveの使用が不正指令電磁的記録の供用でない」と主張したことに対して、「それではあれが処罰できなくなる」だとか、「俺のPCのリソースが無断で消費されるのは許せない」とか「電気窃盗だろ」といった反応がチラホラ見られた。これらについて整理しておく。 刑法は「利益窃盗」を不可罰とする 刑法の講学上の概念として「利益窃盗」なる言葉がある。これは、刑法に規定された財産犯が二つのタイプに分けられることから来ている。すなわち、強盗、詐欺、恐喝には1項と2項が規定されていて、

  • 「コインハイブ事件」の解説 - warbler’s diary

    JavaScript(JS)の動作について】 時計表示のプログラムを作成して、このブログ記事に埋め込みました。 〔現在の時刻〕: この「時計」は、JavaScript(JS)の指令でこのブログの閲覧者のパソコン(PC)や携帯電話(iPhoneなど)のブラウザを動作させて表示しています。 ※JavaScriptは、「サンドボックス」と呼ばれるブラウザ内の保護領域で実行されます。この保護領域で実行されるプログラムは外部に影響を及ぼすことができない仕組みになっています。また、ウェブページの閲覧を終えて離れたらそのプログラムの動作は止まります。こうした「安全設計」がされているため、ウェブサイト運営者からJavaScriptで組んだプログラムの存在をわざわざ閲覧者に通知しない慣習があります。 「コインハイブ(Coinhive)」を自分のウェブサイトに設置した人たちを検挙した警察・検察の論理をそのま

    「コインハイブ事件」の解説 - warbler’s diary
  • 1. 定期観測レポート SOCレポート | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.38 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    1. 定期観測レポート SOCレポート 1.1 情報分析基盤の刷新 IIJでは2016年度から、お客様により良いサービスを提供するために、人材面・システム面・業務面からセキュリティ事業の強化に取り組んでいます。システム面の強化の取り組みの1つが、セキュリティに関する情報を包括的に分析するための「情報分析基盤」の刷新です。情報分析基盤の目的は、高度化するサイバー攻撃に対してIIJサービスログなどのデータを多角的に分析することで、マルウェアなどによる悪性活動を検出して、セキュリティ脅威の適切な予防措置と事後対処に活用していくことです。 情報分析基盤を活用することで、これまで発見が困難であった高度なサイバー攻撃を早期に発見できるようにしていきます。情報分析基盤の3つの特徴を、「(1)ISPならではのデータ収集・分析」「(2)企業の実活動から得られるデータ」、「(3)IIJ独自ビッグデータ基盤によ

    1. 定期観測レポート SOCレポート | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.38 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
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