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grepとunixに関するtarchanのブックマーク (2)

  • いまさらgrepが10倍高速化したのはなぜか – はむかず!

    最近GNU grepコマンドの最新バージョンがリリースされ、速度が10倍になったとのアナウンスがあった。それを聞いて、なんであんな枯れた技術に10倍もの高速化の余地があったのだろうと不思議に思った人も多いだろう。 ニュース記事:grepコマンド最新版、”-i”で10倍の高速化 家のリリースノート:grep – News: grep-2.17 released [stable] 今回のリリースでは正確には、マルチバイトロケールで、-iオプション(–ignore-case、つまり大文字小文字を区別しないオプション)をオンにした時の速度が10倍くらいになったそうだ。 なぜそんなに速くなったのか?逆を言えば今までなぜそんなに遅かったのか? そもそも、多くの日人にとって「大文字小文字の区別」というと英語のアルファベットか、せいぜいフランス語とかドイツ語とかのアクサン記号・ウムラウトがついたものく

    tarchan
    tarchan 2014/02/26
    >マルチバイトロケールによっては、「大文字→小文字」または「小文字→大文字」の変換をすると文字のバイト数が変わってしまうことがある
  • grepコマンド最新版、"-i"で10倍の高速化

    GNU grepコマンドの最新版となる「grep 2.17」が公開された。GNU grepコマンドはテキストデータから指定したパターンに一致する行を取り出すといった用途に使われることが多いコマンドで、UNIX系のオペレーティングシステムで使われる頻度が高いコマンドのひとつ。grepコマンドには大文字と小文字を個別せずに一致させるという指定を意味する「-i」オプションを提供しているが、「grep 2.17」ではこの部分の処理を変更し、場合によっては10倍を超える高速化に成功したと説明がある。 現在ではLC_ALL=Cの状態ではなくマルチバイトロケールが設定された状態で使われることがほとんど。英語のみの使用であっても環境変数LANGにはCではなくen_US.UTF-8を指定するなどマルチバイトロケールが設定された状態で使われていることが多い。こうした状態で「-i」を使うと、マルチロケールに存在

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