武蔵野文化堂テキストボックスを編集ツールで選択すると、ボックスの中に点滅する横棒カーソルが現れます。その状態で文字を入力するわけですが、すでに他のアプリケーションで作成したり、メールなどで送られてきて用意済みのテキストを取り込む事が出来ます。その方法は、ボックスの選択後、アップルメニューの『ファイル』→『テキスト取り込み…』の順に選択し、現れたダイアログ（下図）で用意してあるテキストのドキュメント（書類）を選択し、『開く』ボタンを押します。 ※ボックスを選択しているのにテキストが取り込めない状態があります。これはエラーではないかと一瞬思われがちですが、実はツールの選択が間違っていることがその原因です。上の右図ではアイテムツールを選択しているために『テキスト取り込み…』メニューがグレーで表示されてテキストが取り込めなくなっています。ツールを左図のように編集ツールに選び直しましょう。 『テキスト取り込み』
