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niconicoに関するtarchanのブックマーク (163)

  • ニコニ・コモンズの法的安定性への懸念がほぼ払拭された件について - 半可思惟

    「ニコニ・コモンズについて」という文書が公開され、ニコニ・コモンズの指針と詳細が明らかになっている。以前のエントリで、私は「ニコニ・コモンズはライセンスではなく利用ルールないしガイドラインである」と指摘した上で、 しかし、ニコニ・コモンズではこれが可能であると言う。おそらくこれは、ニコニ・コモンズはライセンス契約ではなくガイドラインであり、著作者の一方的な宣言によって事後的に変更することが許されているからであろう。それは「柔軟」かもしれないが、利用者にとってみれば当初の利用条件が変更されるというリスクが大きく、法的安定性に欠く。 というリーガル・リスクに関する懸念を表明していた。 その甲斐あってか、それとも全く関係なく予め企図されていたのかはわからないが、私の懸念が払拭される形でルールが定められたようである(強調部分は引用者による)。 ライセンス条件の変更 作品の登録者は、設定したライセン

    ニコニ・コモンズの法的安定性への懸念がほぼ払拭された件について - 半可思惟
  • ニコニ・コモンズとは何なのか--ニコニコ動画内に説明ページが開設

    動画の作成素材をユーザーが提供し、ほかのユーザーの動画作成を支援するニコニコ動画の「ニコニ・コモンズ」。この説明ページがニコニコ動画上に開設された。素材提供者が、その素材の公開後に利用条件を変えられる点が特徴で、素材を有料ライセンスすることも可能。ただし、有料の場合は当事者間で契約を結ぶ必要があるという。 ニコニ・コモンズとは、著作権者が素材となる作品の権利の一部を開放することで、自分の作品をより多くの人に広めたり、ほかの人が新たな作品を作ることを促したりできるようにした仕組みのこと。素材はニワンゴが運営するサイト「ニコニ・コモンズ」上で配信され、ニワンゴが運営する動画投稿サービス「SMILEVIDEO」のほか、ニコニ・コモンズ対応サイトで利用できる。 素材用の作品は、ニコニ・コモンズ・サーバにおいて一元的に管理され、利用者はその中から検索して使いたい作品をダウンロードする。 作品のダウン

    ニコニ・コモンズとは何なのか--ニコニコ動画内に説明ページが開設
  • 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena