東芝は、業界最大クラスとなる容量1.6TBの2.5インチSSD「PX02SMB160」など4機種を発表。6月4日から台湾で開催される「Computex Taipei 2013」の米マーベル社のブース(T101C)に出展し、7月よりサンプル出荷を開始する。 サーバー用途向けの大容量・高速SSD。同社で初めてeMLC(エンタープライズマルチレベルセル)のNAND型フラッシュメモリーを採用。新開発のコントローラーや12Gb/sのSASインターフェイスを搭載することで、900MB/sの連続読み出し速度を実現した。また、独自のエラー訂正技術「QSBC」により、SSD内部で発生するさまざまなエラーについて、適切なエラー訂正回路が対処するようになっている。 ラインアップは、容量1.6TB「PX02SMB160」、 800GB「PX02SMF080」、400GB「PX02SMF040」、200GB「PX0
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