韓国人は毎日インターネットで約2億4000万件の検索をしていることが分かった。超高速インターネットが本格的に普及し、国内最大手の検索・ポータルサイトを運営するNHNが創立した10年前に比べて200倍の増加だ。 東亜(トンア)日報取材チームは、NHKのネイバー(www.naver.com)の検索サービスから、ここ2年間に検索された主要単語の検索量(検索ページビュー=PV)と推移を調べた。 その結果、国内ポータルサイト市場の67%を占めているネイバーの1日の検索量は1億910万件。ダウム、ネイトなどその他のポータルの検索量を全部合わせると約2億4000万件に上る。韓国人は、1秒に2700件を越える情報を検索を通じて得ていることを意味する。ネイバーだけで、1ヵ月平均2917万人が検索サービスを利用している。 bsism@donga.com sanhkim@donga.com
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