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図心に関するtaroatworkのブックマーク (1)

  • 物体の重心

    重心とは、質量が分布する空間において、その質量に対して他の物体から働く万有引力の合力の作用点です。したがって、重心は質量中心であるともいえます。 物体は小さな分子で構成され、それぞれの分子には重力が作用している。これらの重力が1点に集中して働く作用点を「重心」という。物体の重心は常に一定の点で、物体の位置や置き方を変えても物体の重心の位置は変わらない。また、物体の材料が異なっていても、形状が同じで材質が均一であれば、重心は同じ位置にある。ただし、重心が必ずしも物体内部にあるとは限らない。 ● 図式による重心の求め方 簡単な形状の物体や、その組み合せである物体は、分割してそれぞれの重心を求め、その合力によって物体全体の重心を求めることができる。図のような形状の物体は、AとBの2つに分け、それぞれの対角線の交点によって重心G1、G2を求める。次にAの重心G1から任意の直線G1、Dを引き、更にG

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