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キャリアに関するtarogoのブックマーク (3)

  • サラリーマン幼年期の終わり

    昨日、大阪まで日帰りで、ある方の引退ライブに行ってきた。 引退ライブといっても、ミュージシャンが引退するわけではない。 同じ会社の先輩だ。 ええと、あれは1989年くらいからだから…、もう18年も前だ。 そのころ彼と同じ部だったことがあり、その後も大阪勤務時代にいろいろお世話になった。 というか、名物社員である。 背が高く、ヒゲにつなぎにガラガラ声。 その異様な存在感で、個性豊かな大阪支社クリエーティブ(広告制作部門)の中でも特に目立っていた。 特に夜。 サングラスして北新地を闊歩し、サラリーマンとは思えないめちゃくちゃをいろいろやっていた。 飲んでる店内を破壊するなんてしょっちゅう。いまでも出入り禁止の店がたくさんあるという。 新地に駐車していたヤクザのベンツをボコボコにして逃げるという伝説も持っている。賭け事で一晩にちょっと言えないような金額を失ったりもしていたらしい。 一緒に飲みに行

    tarogo
    tarogo 2008/01/22
    この辺り、最近のテーマですが、温かくゆっくりと人を育てていくシステム、の継承失敗。先の世代の素直な反省。自分たちが十分に楽しんだ、そして消費し切った世代とその後。
  • 宇沢師匠のこと - hiroyukikojima’s blog

    ぼくは、人生の中で、運命的な出会いというのを何回か経験した。 それらの出会いは、現実のぼくの運命を大きく変えてしまい、ぼくの「いま」を生み出すこと となった。中でも経済学者・宇沢弘文師匠との出会いが、最も大きなものだった。 宇沢先生と出会ったのは、世田谷区の開催した「市民大学」という市民講座だった。 ここでぼくは、宇沢先生から2年間にわたってゼミの指導を受けた。 そもそもは、ミーハーであり、区の広報などにもくまなく目を通すつれあいが講座を 発見した。ぼくは宇沢先生の息子さんと大学の数学科で同期だったので、先生の名は 知っていた。だから、そんな著名な学者に、非常に安価で教えを受けられる講座が あるのなら、受けない手はないと、いさんで申し込んだのだ。当時職業が塾講師 だったので、昼間は比較的暇だったから、受講が可能だった。 そこで宇沢先生から受けた講義は、あまりに衝撃的だった。 宇沢先生は、市

    宇沢師匠のこと - hiroyukikojima’s blog
    tarogo
    tarogo 2008/01/21
    僕は予備校時代に小島さんの確率の講義を受けている、モグリの学生だったけど。もちろん人気講師だった彼の計り知れない苦悩とその後の運命(自分で切り開いたとしても)を垣間みた。自分を確立しながら師を得る幸運
  • ひとつの地位や役割の寿命? – 石倉洋子の公式ウェブサイト

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    tarogo 2008/01/15
    どんな状況でも「ジブンは代替可能な存在である」と心に留めておくことが重要。組織の中でも自分が立ち上げた企画の中でも。人に任せてレバレッジするのを思い出させてくれるし、人を活かすことを思い出させてくれる
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