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教育に関するtarogoのブックマーク (4)

  • 若い人はご飯が遅い - レジデント初期研修用資料

    外来もようやく一段落して、14時だとかその後半だとか、ずいぶん遅い時間になって、 アルバイトに来てくれている若い先生がたは、やっとお昼ご飯をべに、医局に戻ってくる。 ベテラン勢、それでも自分が一番年下なんだけれど、この仕事をずいぶん長くやっている人達は、 たいていもっと忙しいのに、同じ時間帯にはほとんどの人が、もうご飯をべ終わってる。 忙しいときにはまず飯をえ 研修医期間を過ごした病院には、そもそも昼休みという考えかたはなかった。 朝病院に来て、病棟で仕事して、後はもう1 日中バタバタとかけずり回って、 自分の手は今より圧倒的に効率悪くて、仕事の量も多かったけれど、 事だけは、それでも3、きちんとべてた。 研修医になって最初の頃、先輩から「忙しくて何から手を付ければいいのか分らなくなったら、まず飯をえ」なんて習った。 「これから心肺蘇生の患者さんが入ります」なんて一報が入った

    tarogo
    tarogo 2008/12/27
    自分のリズムを自前で調達する逞しさとしたたかさ、に共感。病院では常にスタンバイできていることが、基本。そうじゃないと、自分も患者も助けられない。誰も自分を助けてくれないことを強く自覚する必要がある。
  • 宇沢師匠のこと - hiroyukikojima’s blog

    ぼくは、人生の中で、運命的な出会いというのを何回か経験した。 それらの出会いは、現実のぼくの運命を大きく変えてしまい、ぼくの「いま」を生み出すこと となった。中でも経済学者・宇沢弘文師匠との出会いが、最も大きなものだった。 宇沢先生と出会ったのは、世田谷区の開催した「市民大学」という市民講座だった。 ここでぼくは、宇沢先生から2年間にわたってゼミの指導を受けた。 そもそもは、ミーハーであり、区の広報などにもくまなく目を通すつれあいが講座を 発見した。ぼくは宇沢先生の息子さんと大学の数学科で同期だったので、先生の名は 知っていた。だから、そんな著名な学者に、非常に安価で教えを受けられる講座が あるのなら、受けない手はないと、いさんで申し込んだのだ。当時職業が塾講師 だったので、昼間は比較的暇だったから、受講が可能だった。 そこで宇沢先生から受けた講義は、あまりに衝撃的だった。 宇沢先生は、市

    宇沢師匠のこと - hiroyukikojima’s blog
    tarogo
    tarogo 2008/01/21
    僕は予備校時代に小島さんの確率の講義を受けている、モグリの学生だったけど。もちろん人気講師だった彼の計り知れない苦悩とその後の運命(自分で切り開いたとしても)を垣間みた。自分を確立しながら師を得る幸運
  • Did You Know?

    The opinions expressed here are the personal views of Karl Fisch and do not (necessarily) reflect the views of my employer. Update 7-20-07 Version 2.0 of the presentation (6-22-07) Update 3-28-07 Quick Links: PowerPoint File and Music (mp3) File (link removed by request 3-20-07) - download to the same folder for the music to play. Windows Media Player version Did You Know Sources (Word, PDF) Did Y

    tarogo
    tarogo 2008/01/05
    未来予想が不確かなのは自覚してるが、今ある事実を広く知って、未来について考え、今出来ることを真剣に考えることには意味がある。ぐっと考えさせてくれる。
  • ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 日の家庭の教育力低下という常識を覆した『日人のしつけは衰退したか』にいたく感銘を受け、広田先生に初めてお目にかかったのは2005年10月。すでにこの時期、教育法改正がホットな話題として挙がっていました。 広田先生は、当時も現在も教育法改正反対論者ですが、その理屈が面白い。 世の多くの反対論者が口走りがちな「日を軍国主義にするつもりか」という論調に対して、先生は「そんなふうにはなりませんよ」と冷静に語っていました。そして、基法改正が想定している国家像や愛国心は「時代遅れ」なのだ、と一刀両断。 「この人はタダの抵抗勢力じゃないぞ」と思って、あれこれインタビューすると、「教育に期待しすぎてはいけない」とか「13歳のハローワークは早過ぎる」とか、常識の逆を行くプラグマティックな「教育論」が次々と繰り出され、教育報道の空騒ぎぶりに辟易していた僕は、溜飲の下

    ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン
    tarogo
    tarogo 2008/01/01
    サイトーさんの広田教授に合った時の衝撃コメントが興味深い。実証に基づいた冷静であり納得のいくargument。あの”アハ!”っていう感覚。同時にジブンも冷静になるように促される。
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