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住宅に関するtaroukajaのブックマーク (2)

  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

  • ノンリコースローン再考。米発金融危機は意外と速く収まる?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    ここ一週間ほどの間、「ノンリコースローン」で検索して私のブログに飛んでくる方が多かったので、もう一度走り書き。(興味のある方は、このブログのブログ内検索コーナーを使って「ノンリコースローン」をキーワードにして検索してみてください。2007年秋ごろのブログ記事が見つかるはずです。時間が空いたときに、私も2007年ごろのブログ記事をこちらにTBしておきます。) 今回の「100年に一度の未曽有の金融危機」では、CDOやCDSのマーケットが失敗してしまいました。 規制緩和で誕生したCDOやCDSという金融商品は、まだ不特定多数の人々が自由に参加するマーケットが出来上がっていない状態です。今現在のCDOやCDSは、業者間の相対取り引きで成り立っています。 そして、規制緩和で生まれた金融商品であるCDOやCDSは、監督行政の目をぐぐりぬけて異常なまでに膨張してしまいました。(たとえば、CDSの相

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