概要 指定されたCLSIDに対応する初期化されていない新しいオブジェクトを作成します。CoCreateInstanceは、ローカルシステムに1つだけオブジェクトを作成します。リモートシステム上にオブジェクトを作成する場合、CoCreateInstanceExを参照して下さい。また、1つのCLSIDから複数のオブジェクトを作成する場合、CoGetClassObjectを参照して下さい。 C/C++での宣言 HRESULT WINAPI CoCreateInstance( REFCLSID rclsid, LPUNKNOWN pUnkOuter, DWORD dwClsContext, REFIID riid, LPVOID *ppv ); VB.NETでの宣言 Public Declare Function CoCreateInstance Lib "OLE32.DLL" ( _ <[In]
2-1-2. WinMain関数とその仕様 WinMain関数 Windowsのプログラムは、WinMain関数で始まります。C言語のmain関数と同じと考えても結構です。DLLファイルなどの例外はありますが、通常のアプリケーションは、必ずこの関数が含まれます。 INT APIENTRY WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPTSTR lpCmdLine, INT nCmdShow) { : : return msg.wParam; UNREFERENCED_PARAMETER(hPrevInstance); } 初めての人は、この文だけ見ても、なじみない型や宣言の羅列で戸惑うかも知れません。しかしこれらは、Windowsのプログラミングの文化です。それには、慣れるよりしかたありません。1つづつ説明しますので、あきら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く