サウンドデザイナー/ソフトウェアデベロッパーという肩書を持つ音大出身エンジニア・新多真琴さん。この春に大学を卒業した彼女が進路として選択したのは、DeNAのエンジニア職だという。アーティストとしての道ではなく、エンジニアとして生きる道を選んだ彼女のエンジニア観に迫る。 “音大生”דエンジニア” “音大生”がエンジニアになる―。 そんな話を聞いたことのある人は、果たしてどれくらいいるだろう?しかもコンピュータ音楽を創作するだけでなく、複数のウェブプログラミング言語を駆使する女性ときた。 今回お話を伺ったのは、国立音楽大学をこの春卒業した新多真琴さん。 高校のピアノ科を卒業後、国立音楽大学 音楽文化デザイン学科 コンピュータ音楽系に進学。大学1年時の夏休みにProcessingと出会ったことを機にプログラミングを始め、その後カヤックやGoogleのインターンに参加してきた経歴を持つ彼女。最近
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