「緊張」は軽視すべきものですが、緊張の原理を知らずに誤った方法で改善させようとすると、逆に「あがり症」となり、最悪「うつ病」となる可能性があります。その結果、社会に出られなくなり最悪の人生となる可能性があるのです。 このサイトでは、「極度の緊張」と「あがり症」の原理を分析し、私が体験した緊張とあがり症を克服する方法を提供するサイトです。私はこの方法で「緊張」と「あがり症」を克服しました。 このサイトを管理している私も、昔は人前で喋ることが死ぬよりも大嫌いでした。 悪夢の始まり・・・ IT業界で約6年程システムの開発をしていた頃の話ですが、入社してからずっと開発案件が途切れることなく仕事が続いていた状態で、あまり自分自身のことを考えたり意識したりすることはありませんでした。 しかし、開発を6年継続してきたある日、ふと開発案件が止まり、暇になったときがありました。そんなときに、こんなことを自問