大学と海外に関するtasogareninzinのブックマーク (2)

  • 【補足】米国留学前に読んでおいた方が良い書籍一覧

    米国に留学するのなら事前にこれくらい知っておいた方が良いだろうという書籍を紹介します。おそらく日人が学生や企業の駐在員として米国を訪れた場合、下記書籍で紹介されているような事にはあまり触れられないと思います。米国で異邦人として暮らしている場合に学べない事、これらを事前に学んでから米国に行った方がより深く米国を理解することが出来ます。 ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書) 超・格差社会アメリカの真実 (文春文庫) ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 アメリカ下層教育現場 (光文社新書) 太りゆく人類―肥満遺伝子と過社会 ハヤカワ・ノンフィクション 1~5で米国の格差の現実、そして私は特に関心のあった肥満問題については6で学びました。2については書評を書いているので参考にしてください。 【書評/Review】ルポ 貧困大国アメリ

  • 日本とは比較にならないくらいに恵まれた米国の理工系大学事情 « The Wisdom of Crowds – JP

    先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。

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