米国に留学するのなら事前にこれくらい知っておいた方が良いだろうという書籍を紹介します。おそらく日本人が学生や企業の駐在員として米国を訪れた場合、下記書籍で紹介されているような事にはあまり触れられないと思います。米国で異邦人として暮らしている場合に学べない事、これらを事前に学んでから米国に行った方がより深く米国を理解することが出来ます。 ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書) 超・格差社会アメリカの真実 (文春文庫) ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 アメリカ下層教育現場 (光文社新書) 太りゆく人類―肥満遺伝子と過食社会 ハヤカワ・ノンフィクション 1~5で米国の格差の現実、そして私は特に関心のあった肥満問題については6で学びました。2については書評を書いているので参考にしてください。 【書評/Review】ルポ 貧困大国アメリ