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ProjectManagementに関するtasshi1717のブックマーク (4)

  • 初めてのシステム開発工数見積もり

    プロジェクトに配属されてから6ヶ月が経過しました。 その間、仕様変更の対応で詳細設計から製造、単体試験、結合試験、総合試験という一連の作業をいくつか担当してきました。 こうしてシステムのことも、開発のことも、少しずつわかってきたなぁというところで、新しい仕事がやってきました。 「見積もり」 5月上旬から6月下旬にかけて、合計7機能の仕様変更・故障改修見積もりを行ったのですが、システム改修の見積もりは初めてのことでした。 そこで今回は、初めての見積もりで私が何をしたか、そして今度見積もりをするときはどんなことをしたらいいのか、経験をベースにしてまとめたいと思います。 ■初めての見積もりを振り返る 見積もり着手から最終レビューを通るまでの過程を案件ごとに振り返ってみました。 工数出し直してースケジュール策定のための再見積もりー 改修にどれくらいかかる?ー故障改修見積もりー これやったら工数いく

  • 工数を見積もるときの注意点

    システム開発プロジェクトを成功に導くためには、正確な工数見積もりが不可欠です。 見積もった工数が現実と乖離していると、スケジュールに遅れが発生したり、最悪の場合は納期に間に合わないことにもつながります。 そのため、工数を見積もるときには、要員の人数やスキル、管理工数など、さまざまな要素を考慮に入れておく必要があるのです。 人が増えると工数も増える 一般的に作業に関わる人間が増えれば増えるほど、要員を管理する工数は増えることが多いです。 なぜなら、仕事内容を全員に伝えたり、成果物の出来栄えを揃えたりするために、コミュニケーションの時間を余分に割かなければならないからです。 また、人が多くなると、メンバーの作業がどこまで進んでいるかを都度、確認しなければなりません。 つまり、進捗を管理するための時間が余分に必要になるのです。 そのため、複数の人間が作業するようなプロジェクトでは、人数に応じて管

  • 第4回 四つの基本ステップを把握する

    記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なりますが、この記事で焦点を当てたプロジェクトマネジメントの質は今でも変わりません。 プロジェクトは大きく四つの基ステップを経て進んでいく。プロジェクトの目的を明確に決める「定義」,遂行計画を作る「プラン作成」,実際の遂行である「実施」,終了条件に従ってプロジェクトを終える「終了」である。プロジェクトマネジャは各ステップでなすべきことを実行し,プロジェクトメンバーに適切な情報を提供する必要がある。メンバーは自分の仕事が全体のどの部分にあたり,どんな意味があるのかを知りたいものだからだ。 伊藤 健太郎 アイシンク 代表取締役 プロジェクトマネジメントというと,何だか非常に硬い感じを受ける方が多いようだ。そもそも,マネジメントと付くだけで拒否反応が起こる方もおられるであろう。最近,やたら

    第4回 四つの基本ステップを把握する
  • 第6回 実行計画をチームで作る

    記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なりますが、この記事で焦点を当てたプロジェクトマネジメントの質は今でも変わりません。 「プロジェクトのプラン(実行計画)」は,プロジェクトをどう遂行していくのかをまとめたものである。プロジェクトプランは,プロジェクトを正しい方向に進めていくために欠かせない。プロジェクトマネジャはもちろん,チームのメンバーはまず,プランの重要性とその作成の楽しさを再認識すべきだ。プラン作成にあたっては,プロジェクトの目的や最終成果物が何であるかを明確にした上で,プロジェクトに必要なすべての活動を洗い出す必要がある。 伊藤 健太郎 アイシンク 代表取締役 今回はプロジェクトのプランニングについて考えてみよう。プロジェクトのプランニングとは,プロジェクトをどのようにして遂行していくのかについて検討し,文書に

    第6回 実行計画をチームで作る
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