今まで倉庫用 HDD も PC に直接積んでいたのだけれど、ファイルサーバを構築して普段 PC を使う場所から離れたロフトにでも置いておけば、 PC の静音化ができるんじゃね? と思い立って、 FreeNAS 9.1 を使ってファイルサーバを構築した。 その上で、ディスク障害時の交換操作を練習しておこうと思って試した手順をメモ。 前半は WebGUI から操作する手順、後半はコンソールから操作する手順を掲載。 前提 RAID レベルは raidz1 (HDD x 3) WebGUI から作成 シャットダウンして交換 (うちの環境では稼働中にディスクを接続すると既存のデバイス名もろとも狂ってしまってうまくいかず) 実機での検証結果を Virtualbox で再現して記述 ◆WebGUI から実施する場合 全体手順 事前確認 OS シャットダウン ディスクを交換 OS 起動 WebGUI から
FreeNAS 11.1の画面使って、SMB版を作り直してみました。 FreeNAS の SMB を説明してみる FreeNAS の CIFS といっても Samba なわけで、特別なことはないと思うのですが、よく考えたら、FreeNAS を使うまで Samba なんて使ったことがない人などもいるかもしれないし、それこそそのコストパフォーマンスから、初NASだったりする人もいるのだろうなあ、と思って、自分が普段設定するときのいつもの設定内容(FreeNAS 9.3 の手動初期設定)だけでなくて、もう少し説明があってもいいかな、と思いました。 FreeNAS Documentation の 9.3 の 10.4. Windows (CIFS) Shares の内容の抜粋に近いです。(あっちの説明は設定部分は Wizard 利用前提なので違いますが) Windows (CIFS) Share
メモ。一応解決方法まで。 最近のFreeNASはWebGUIでチェックボックスを一つオンにするだけで、AFTなHDDに対応したZFS仮想デバイスを作成できますが、そのディスクを別のマシンに移動すると問題が起きるかも知れません。 今回はディスク(FreeNAS本体: USBメモリ、ZFS raidz2プール: WD20EARSx6)を別マシンに移設した際の問題です。 FreeNASでAFT対応にした場合、ZFSによるディスクアクセスと実ディスクの間で、NOP GEOMクラスによる4kセクタアクセスをするように内部的に設定されます。 また、(FreeNASでは普通にやるとそうなると思いますが)ディスクをまるごとZFS用にした場合、GPT等でパーティションが切られる事はありません。 上記のようにパーティションを切らずにディスクを直接使いつつNOP GEOMクラスを使うという事は、例えば /dev
起 MacBookの液晶にヒビが入りまして、AppleストアのGenius Barへ持って行くことにしました。しかしどのように返されるか分からないので、事前にきっちりバックアップを取ろうと思い、初めてTime Machineを活用する事にしました。私はTime CapsuleではなくFreeNASを使っており、また保有機がMacBook Airなので、Web上の情報をいくつか組み合わせて活用する必要がありました。 承 TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる | OpenMediaLaboratory ねこ車 » Blog Archive » Time MachineでNASにバックアップ などを参考に作業を進めようとしましたが、記事中で有線LANポート側MACアドレスを指定する記述があります。私のMacはMacBook Airなので、有線LANがな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く