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環境に関するtatecchiのブックマーク (2)

  • 安斎勇樹 ブログ » ワークショップをデザインするプロセス

    大変ありがたいことに、昨年はワークショップデザインに関する授業を担当させて頂く機会が何度かありました。専修大学の応用演習、早稲田大学のワークショップデザイン特論、勉強会FLEDGEなど、どれも大変良い機会で、僕自身も色々と学ぶところがありました。授業の構成は、(1)ワークショップを実際に参加者として体験してもらい、(2)ワークショップに関する基的な講義を行い、(3)実際にワークショップの企画・実践を行ってもらう、という構成が多く、今のところこの流れが最も効果的だと感じています。 昨年を振り返っての反省点は、(2)の講義の際に、ワークショップの基礎知識、実践事例、デザインの枠組みなどは解説できるのですが、「どのようなプロセスでワークショップをつくればいいのか」という手順に関しては体系的に説明するのが難しいこともあり、あまり支援しきれていなかったことに気がつきました。今回の記事では、こうし

  • 自然に交流できる実験の場--下北沢オープンソースCafe

    東京世田谷区下北沢駅から徒歩8分ほどの距離にある閑静な住宅街。「下北沢オープンソースCafe」は、そんな立地にありながら、毎日多くの人たちで賑わっている。 きっかけは技術者向けの勉強会 オーナーをつとめる河村奨(つとむ)氏は、もともとオープンソースの顧客管理システム「SugarCRM」の開発に関わっており、国内のコミュニティを運営していた。コミュニティでは月に1回のペースで勉強会を開催していたが、その際に問題になっていたのが「開催する場所」だったという。 当初は貸し会議室や勉強会参加者の会社の一室を借りるなどしていたが、毎回場所が変わることもあって準備やセッティングに手間がかかる。また、それぞれ仕事を持つ参加者が1、2時間程度の勉強会で当にアイデアやノウハウが共有されるのかという疑問も生じてきた。「技術系の集まりでもあるので、継続的に機能し、技術の伝達や仕事におけるやりとりや課題の共有な

    自然に交流できる実験の場--下北沢オープンソースCafe
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