どうなってるの！？海外の就活！ | | YokudekiYokudeki
１２月になって就活シーズンになりました。日本では合同説明会に行き、エントリーシートを出し、書類選考を通過し、筆記試験を受け、面接を繰り返しうけ、やっとのことで内定へとこぎ着けることができます。日本では就活はこのように長くて大変なプロセスですが、一体海外ではどうなっているのでしょうか？海外の就活生がどのように活動し職を得るまでにいたるか、日本の就活の仕方と較べてみましょう。 日本の就活 企業・自己分析―合同説明会―エントリーシート―書類選考―筆記試験―面接―内定 アメリカ 米大学は入るのは易く出るのは難いので有名です。大学生の勉強量はすごく多く、とても日本の典型的な就活生ほど時間をとることはできません。これを理由に、大学一番最後の学期か卒業後に自分のタイミングで学生が職を探し始めるということが普通です。アメリカでは基本的に就活シーズンというのはなく、年中通して会社の職には応募できます。 アメ
こんな就活かなわんわ！＜就活制度の問題点＞ | | YokudekiYokudeki
いよいよ就活シーズンになりましたね。これから大学生には辛い時期になるのではないのでしょうか。説明会、ＯＧ訪問、自己分析、面接、企業分析、筆記試験、エントリーシートに履歴書と色々なことが頭よぎり、めんどうだな～と思っていませんか？ 最近ではこういった就活制度が問題になっているのはみなさんすでにご存知かと思います。「就活のバカヤロー」という本が前に大ヒットしました。また11月23日勤労感謝の日には、「就活長い」「卒論書かせろ」などと主張する大学生ら100人の「就活ぶっこわせデモ」が東京でありました。それくらい色んな人が疑問を持ち始めているのではないでしょうか。でも実際にどういったことが問題なのでしょう。以下にまとめてみましたので、読んでみてください。 知っていますか？新卒者の採用が日本に定着したのは100年近く前です。経営学者、故坂本藤良氏の「日本雇用史」によれば、第１次世界大戦（1914～1
出会い系就活に洗脳される学生達 Yokudeki
就活に悩まされる学生の声です。社会はどう若者を牽引していくのでしょうか。 現在の日本は就職氷河期の中まっさかり。 2011年版「子ども・若者白書」によると15～19歳の失業率が9.8％、20～24歳では9.1％であると、読売新聞が報じている。まぎれも無く高い数字だ。 僕自身も内定はまだ貰ってないし（そもそもやる気がない事の方が問題だけど汗） 就活仲間も会うと元気がなくなっているのが分かって、気分が落ち込んでくる。 そしてみんな自信を失い始めているのが、痛い程伝わってくる。 一方で人事は個性の無い学生が増えているという。 ここ数年は優秀だが当たり障りの無い、個性の見えない返答をする学生が多いと言うのだ。 幾つかの企業では内定を貰えないのは、学生の責任みたいな発言も見かける。 しかし僕は学生が個性を失うのは就職難であるからという考えに疑問を持っている。 むしろ、彼らは個性を持っている
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