育児あるあるに関するtatsuficoのブックマーク (7)

  • 保健師さん、ご近所さん、ママ同級生…「頼れる相手」は増やせると気づいた

    ツイッターで他のママたちと気持ちを共有しあったり、私の当の気持ちは分かってもらえないって言いながらも、母に毎日電話しては、「こんなことが今日あってねー」って報告したりはしてたんだけど。 でも、実家はすぐ帰れる距離じゃないし、里帰り出産していたから、近所にママ友もいない。 旦那も、土日もどちらかは仕事に出ているくらい忙しい時期で、平日も帰りは遅くて。 基的に、朝から晩まで娘と家の中で二人きりの「ワンオペ育児」。 実際困った時にすぐ頼れる人がいるかって聞かれたら、当時は一人もいなかった。 だから、私が頑張らなくちゃって。 不安だけじゃなくて、私一人でもちゃんと子育てをしないとって気持ちもどんどん大きくなっていって。 こんなものもつくってました…。 ―― なんですか? 産後、たくさん育児系の雑誌やを買ってたんだけど、その中から、「あ、これ大事!」って思ったり、「こういうふうにした方がいいん

    保健師さん、ご近所さん、ママ同級生…「頼れる相手」は増やせると気づいた
  • 王子さまと幸せに...なってない!? / ママはねむり姫 第1話

    【新連載】ママはお姫さま 〜ねむり姫〜 悪い魔女にだまされ、100年の眠りについてしまった、ねむり姫。王子さまのキスで、眠りから目覚めます。こうして結ばれた2人は、結婚後いつまでもいつまでも幸せに暮らし.........てない!?

    王子さまと幸せに...なってない!? / ママはねむり姫 第1話
  • 「赤ちゃん返り」をしている子どもの気持ちって?心と成長の関係性

    私たち大人は、自分も赤ちゃんだった時期があったはずなのに、そのときのことをまったく覚えていません。 その点、まだ三、四歳のこどもだと、赤ちゃん時代というのは、ほんの少し前のこと、それを記憶としてことばで語ることはできないにしても、身体で覚えています。 こどもっぽく人に甘えるやり方も、大人は、それをまねてやってみようとしてもかんたんにできません。 それよりなにより照れてしまいます。 その点、赤ちゃん時代を超えたばかりのこどもは、赤ちゃん的な甘え方がまだ身にしみついていますから、下にきょうだいが生まれて目の前で赤ちゃんが親に世話され、甘えているのを見たりすれば、そこに自分を重ねて、心地よかったそのころの姿にもどろうとすることも容易ですし、人にとって心理的にさして不自然ではありません。 それに、こどもだって大きくなれば、身のまわりがいろいろ見えてきて、心配の種も不安の種も増えてきますし、そんな

    「赤ちゃん返り」をしている子どもの気持ちって?心と成長の関係性
  • 「すくすく子育て」のコメントで、僕が伝えたいこと | Conobie[コノビー]

    「子育ては、誰がやっても素人だと気づいた」。前回のインタビューでそう話してくださった、『すくすく子育て』コメンテーターの大豆生田先生。今回は、他人が決めた正しさにふりまわされないで、自分らしく子育てをしていくためのヒントを伺います。 ── 大豆生田先生は著書の中で、ご自身の経験からも「正しい子育てよりも、自分らしい子育てをすることが大切」だと書かれていました。 はい。 正しさというのは、来、親と赤ちゃんとの関係の中で“つくられていくもの”だと思うんです。 それなのに、何かその外側の、どこかに正しさがあるようにみんな思ってしまっている。 例えば、番組や育児雑誌で「褒めることが大事」と言えば、みんなそれが正しいんだと思って、褒めて褒めて褒めて褒めるんです。一辺倒になってしまう。 ── わかる気がします。 だから、頑張りすぎないためにも大切なのは、「正しい子育て」より「私らしい子育て」をするこ

    「すくすく子育て」のコメントで、僕が伝えたいこと | Conobie[コノビー]
  • 子育てに自信があった僕は、妻の一言で目がさめた

    元幼稚園教諭で、三人の子どもの父親でもある玉川大学大学教授の大豆生田啓友先生。 NHK教育テレビ『すくすく子育て』では、ママやパパへの温かいアドバイスが印象的な先生ですが、まだお子さんが幼かった頃には、「こんなはずじゃなかった」と落ち込むような経験をした時期もあったそうです。 いまの親世代に伝えたいこと。前編と後編に分けて、お届けします。 ── 今日はよろしくお願いします。研究室にお邪魔しました。 狭いところですみませんね。そこのソファーにどうぞ。 ── ありがとうございます。大豆生田先生は、NHKの『すくすく子育て』や講演会などでは何度もお話を伺っているのですが、今日は直接お会いできるということで、楽しみにしてきました。 恐縮です。 ── それではさっそくですが、まずは先生ご自身の子育ての経験談から伺っていこうと思います。 ── 大豆生田先生は幼稚園教諭のご経験もありますが、実際に父親に

    子育てに自信があった僕は、妻の一言で目がさめた
  • 「毎日“すみません”と言っていた」妊活、出産、そして産後鬱…。私を苦しめたものの正体<前編>

    「毎日“すみません”と言っていた」妊活、出産、そして産後…。私を苦しめたものの正体<前編> 69,940 View 「CMでも、町を歩いている人でも、子どもと一緒にいる人ってみんな、幸せそうな雰囲気があるじゃないですか。……でも、実際の子育ては、想像と全然違いました。」(文中より) 昨年コノビーが開催した「コノビーサロン」に参加してくださった、皆川 円(みなかわ まどか)さん。 笑顔で「産後、子育てが苦しかった」と話をしてくれた姿に、なぜそんな風に子育てを語れるようになったのか気になり、改めてインタビューをさせていただくことに。 そこには、円さんという一人の母親の物語として片付けられない、子育ての『苦しさの正体』がありました。 「わたしにとって子育ては、 “人と違う”ことの連続だった。」 ときどき目を伏せながらも、しっかりとした口調で、円さんは自分の体験を、こう語りはじめます。

    「毎日“すみません”と言っていた」妊活、出産、そして産後鬱…。私を苦しめたものの正体<前編>
  • 「大人の感覚」を捨てると育児はどう変わるか?

    ずっと「どんなことを考えながら子育てしているのかなぁ?」と気になる友人がいました。彼女が子どもたちと過ごす時、大切にしているのは「大人の感覚で、子育てしない。」ということでした。帰ってみて実践してみると、自分が子どもたちと過ごす時間の質も、少し変わったように思います。 ずっと「どんなことを考えながら子育てしているのかなぁ?」と気になる友人がいました。 その友人は「ちえみさん」。4歳と1歳の男の子のお母さんです。 きっかけは彼女のfacebookの投稿。誕生日の日、彼女はこんなことを書いていたのでした。 “誕生日は大好きな息子たちと過ごすべく保育園を休ませました。嗚呼幸せ。 子どもが産まれてからこれでいいのかな?と考えさせられることが多く、いつも勉強させてもらってます。” 「誕生日は一人でのんびり」「ダンナとたまにはランチ」ではなく、 「大好きな息子たちと1日中過ごす」という選択を迷いもなく

    「大人の感覚」を捨てると育児はどう変わるか?
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